GIVE AND TAKE 書評レビュー

GIVE AND TAKEという本を読みました。

人々は与えたり与えられたりしているが、与える人と与えれられる人のどちらが成功するのかを論文として発表されているデータや、世界の成功事例をもとに述べている本です。

人を以下の3種類に分類して、

①ギバー:人の役に立つこと、サポートすることを生きがいとする人

②テイカー:人のサポートをできるだけ受けて成功しようとする自己中心的な人

③マッチャー:損得勘定で動く人(与えた分の見返りを求める人)

一般的に仕事以外は人の役に立つギバーになりたいと大部分の人々は思っているのですが、やはり仕事になると損得で動くマッチャーになる人が多いようです。

最も成功している人にはギバーが多く、最も成功していない人にもギバーが多いそうで、この本は人に与えて成功するにはどうしたらよいのかを具体例をもって紹介してくれています。

ちなみに私はこの本を読んだ後から明らかにギバー(普段も仕事も)ギバーになりました。いい本に出会えたと思います。

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